居宅の大掃除
令和3年12月27日
居宅職員総出で大掃除をしました。
大掃除の由来は「煤払い(すすはらい)」です。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。また、払うという言葉には、清めるという意味があります。
良い年を迎えられることを願いながら、皆で軽い汗を流しました。
登録ヘルパー杉野さん
町田市に転入され、芙蓉園の登録ヘルパーとして2年半ほどになります。
芙蓉園の担当する地域はつくし野や南つくし野、小川など、とにかく坂が多く、最初の頃は驚かれていました。今では電動自転車でスイスイ走っています。
転居前は、1日5件も受け持っておられたそうです。
「芙蓉園はいかがですか?」との問いに「もう少し仕事が欲しい」と茶目っ気たっぷりに答えてくださいました。
頼りにしてます!
短期入所 介護員のご紹介
短期入所フロア介護員の村里さん
いつも元気でハキハキと仕事をしている村里さん。空いた時間にご利用者様と真剣に将棋をしています。将棋が好きなご利用者様は村里さんが出勤の時には朝から待ち遠しそうにうきうきと待っています。
なかなかの腕前でいつもいい勝負になるそうです!これからも熱戦を期待しています!
町田市南第1高齢者支援センター 職員紹介
2018年に芙蓉園に入職し、相談員として業務にあたるのは4年目になります。
山岸 理絵と申します。(写真右)
大学で社会福祉士の勉強をして資格を取得。その後、有料老人ホームの現場でご利用者様の介護に携わせて頂いておりました。重度の認知症フロアにて認知症の重い方のケアにも関わることができたのは大変貴重な経験でした。
ケアマネジャー、認知症ケア専門士の資格を取得してからは他高齢者支援センターで相談員を担当させて頂きました。
南第1では「生活支援コーディネーター」という役割を担当し、地域の方が主体的に行っている活動団体を見学し、冊子にまとめて相談者の方へご紹介したり、地域の皆様のお困りごとを会議等で把握し、市へ報告する業務を行っております。
最近はケアマネジャーの資格を活かして地域の居宅介護支援事業所のケアマネジャーの皆様と勉強会を実施したり、地域ケア会議を企画、実施をさせて頂き、勉強の毎日で、日々やり甲斐を感じております。
最近は後輩の皆さんもたくさん入職し、新しい視点を頂きながら、職場の皆様と楽しみながら業務にあたることができ、幸せな毎日です。